審美歯科とは、美しさと自然な口元に焦点を当てた、総合的な歯科治療のことです。歯には機能(おいしくしく食べられる)と、審美(きれいな歯並び、美 しい歯)がありますが、その両方に焦点を当てて、患者さんの希望を取り入れた歯並びと色をその人の顔にマッチさせた口元の健康と健康美を求めることが、私たちの考える審美歯科治療です。
現在の保険歯科治療で出来るかぶせる歯には、レジンジャケット冠と硬質レジン前装冠があります。これらは、上の前歯6本、下の前歯6本の計12本にしか使用できません。また、奥歯には基本的に金属色の歯しか入れることができません。このレジンという材質は、ある程度の色調しか再現ができない為、周りの歯と完全に同じ色に合わせることは材質上不可能です。また吸水性があるため2~3年の年月の間に 黄色く変色しやすいです。さらに材質が歯に比べやわらかいため磨耗が早く、一時的に入れるのには適していますが、本当の口元の美しさを求める方には不向きです。
セラミックと呼ばれる、ガラス質の陶材等が使われます。これは食器で使われている焼き物と同じと考えてください。この材質は、水分を吸収しない為、変色することがありません。また、色の質感が実際の歯の色、質感に近く合わせることが可能で、透明感がありますので自然な感じに仕上げることが可能です。芸能人のきれいな前歯の多くにこのセラミックという材質が使われています。
歯を削ったり、被せ物を外した場合は仮の歯を入れますので、普段の生活には支障はありません。また、仮の歯が入ってることに気づかれることも、ほとんどありません。当歯科では、歯科医師、患者様とのコミュニケーションを通じて、最終的なかぶせ物を製作していきます。
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